また懐かしい訪問者
大河ドラマ『新選組!』のチーフ演出を担当したSディレクターがスタジオにやってきました。ちょうど前室に出てきた耕史さん、さっそく「お久しぶりです」とご挨拶。Sディレクターも「懐かしいね」と感慨深げ。しばし2人は新選組話で盛り上がっていました。ちょっと聞き耳を立ててみると……。
耕史さん ちょうど大河ドラマの収録で、勇が死んで撮影が終わってから1年ですよ。
Sディレクター あ、そうか。クランクアップからまる1年だね。
耕史さん 史実でも土方は近藤の死から1年後に死ぬんですよね。
Sディレクター そこまで重なると気持は入るでしょう。
耕史さん 土方は1人で戦ってたんだなって実感してますよ。
Sディレクター 実際、あの頃のように大勢の人間がここにいるわけでもないし、1年たつというのはそういうことかも知れないね。
耕史さん だから今の僕は、土方の気持がすごくわかる気がするんです。撮影が始まる前は、また新選組が出来ると思って楽しみだったのに、いざ始まったらすごく寂しい。
土方の寂しさが耕史さんの寂しさにもつながっているなんて、なんだか、ちょっと切ないですね。でも、そのぎりぎりの孤独感がいっそう土方を魅力的に見せているような気がします。それに耕史さんのもとには、こうして続々と懐かしい人たちが訪れてきますからね。みんなが、いかに耕史さんの演じる土方歳三を愛しているかが、わかるというものです。
あ、廊下の向こうにまた懐かしい人の姿が見えます。あれは制作主任だったYさんかな?
撮影日誌 | 固定LINK | | トラックバック (0)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/150213/7639260
この記事へのトラックバック一覧です: また懐かしい訪問者:

1976年10月31日生まれ B型






