合同インタビュー:耕史さん&三谷さん
『新選組!!』の取材会に続いて、山本耕史さん、そして三谷幸喜さんの合同インタビューが行われました。撮影が始まって以来、このおふたりに新聞、雑誌など各媒体の記者からインタビュー申し込みが殺到。1社1社個別に対応するのはとても無理ということで、希望した媒体の記者が合同でインタビューすることになったのです。
そういえば、この形式は大河ドラマ『新選組!』時代にもあったなーと思い出しました。とくに圧巻だったのは、香取慎吾さん(近藤勇役)、耕史さん(土方歳三役)、藤原竜也さん(沖田総司役)の3人同時に行われたインタビュー。広いスタジオの3か所に3人が陣取り、その周囲を記者たちが囲んで話を聞くというもので、これは、なかなか圧巻でしたねー。
本当は3人全員に話を聞きたいけど、インタビューはいっせいに始まるので体一つでは無理というもの。各社応援を頼んで分散していました。ところが3つの輪は接近しているので、時々、他の輪から「どっ」と笑いが起こったりすると気が気じゃない様子で記者たちがキョロキョロ。なんだか、すごい状況で行われたインタビュー会でした。
今回の耕史さんと三谷さんへの合同インタビューは、時間差をつけて個別に行われたので、記者たちの表情が丸く穏やかに見えました。
耕史さんのインタビューで印象的だったのは、大河ドラマ『新選組!』からのファンの人たちに対する視線や思い。たとえば今回の撮影が始まるのを楽しみにしていたのに、いざ迫ってくると複雑な心境になったと言う耕史さん。
「自分の中にまだ宝物みたいなものが残っていたとしたら、この撮影でそれを全部使い切ることになる。思い出はもちろん残るし、土方を全うできるのは幸せなんです。でも、“ああ、これで本当に新選組は終了するんだ”と思うとね・・・。ずっと新選組を応援してくれた、見てくれた人たちもたぶん同じ思いじゃないかな。“見たいけど見たくない”。僕も“やりたいけど、やりたくない”みたいな感じになってしまったんですよ」。
また、今回のドラマの内容についても「初めての人にとっては面白い作品になると思います。でも、大河ドラマ『新選組!』から見てきた人には、とても酷なドラマだと思う。思い入れが強すぎて、楽しみな反面、ものすごくへこんだり、落ち込んだりするような気がする。そのぐらい人の心を動かす作品になると思うんですよね」。
ファンのみんなが、いろいろな思いを抱いてドラマを見てきたこと、今度の作品に期待していることを、誰よりもわかってくれているんですよね。
それにしても、耕史さん扮する土方歳三が、日々最期の瞬間に向かって、急速にアクセルを踏みこんでいる気がする耕史さんの発した言葉の一つ一つを全てお届けできないのが残念。
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受信: 2005/12/27 20:33:55

1976年10月31日生まれ B型






